新穂高の木漏れ日


岐阜時代のお友達が高山を訪ねてくれて
旅人気分であちこち出かけてきました。

お盆のピークを過ぎたとはいえ沢山の人出のなか
観光客のみなさんにまぎれて楽しみました。




お土産もの屋さんでは、どうしても仕事のことがちらつく。
お盆は出かける先々でこうやってデザインのことを考えて過ごしました。


観光地 飛驒高山。

旅を、するなら。

その地ならではの「すでにあるもの」に
魅力をみつけて、丁寧に触れにきてくれる
そんな旅にしてもらえたら、

ここに暮らす者としてほんとうにうれしいなぁ。


世界から人が集まる観光地として
何年もかけていろんな方が基礎を作ってみえたことと思います。
そしてにぎやかになったところに、
「高山は外国人向けの商売が成り立つ」などと
ビジネス目的での参入も増えたりするけど。

ぜんぜん飛驒産じゃないものが並ぶ。
どこの観光地にも、ある風景なのかもしれん。

逆にTHEローカル飛驒！の魅力的なものは
すてきに魅せることをせず何十年も同じように陳列されていたりします。

そんなB級っぽい感じも、レベル高くて嫌いじゃないわたしですが。


魅力をわかりやすく
伝えられるような人になりたいといつも思います。



ロープウェイ、久しぶりに乗りました。


子どもたちは景色より石に夢中(笑)


明日は、はんぶん仕事、はんぶんセミナー受講。
最近また学びたいことがいろいろ。
いくつか勉強の予定を入れています♪



☆ちょこっと、お仕事のお願い。

もし予算が決まっていたら、まずそちらをお知らせくださいね。
ぜんぜん少なくて申し訳ない、恥ずかしい、とか、まずはナシで。
（無理なものは、無理と言います。）

予算内でお客さまのご希望によりそって
わたしも無理せず楽しく作れる落としどころを探って、
「出来ること」を提案します。

予算はこれから…という場合は、
内容・サイズ・印刷数量などをメールやフォームからお知らせ下されば、
お見積りをおしらせします。


飛驒のかたはもちろん
全国どこからでもメールでやりとりできます。
海外でも日本語でやりとりできればOK
（アメリカ、中国、香港、などなどありました。つぎはどこかなー）

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